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今さらですが・・

Dsc 0070

もうブログって時代でもないかな・・・とは思いますが、多種多様なSNSがあるなかで誰でも登録しないでも読むことのできるもの、というとブログかな・・? という考えに行きつきまして、こちらには日々英語教室を運営し、ほぼ英語漬け生活を送る中で気付いたことを書き綴っていこうと思います。

※こちらの写真はカナダ、アルバータ州の Lake Louise(レイクルイーズ)です。
カナダ西海岸の主要都市・バンクーバーからレンタカーで丸一日かけてたどり着き、1泊か2泊してまた丸一日運転してバンクーバーに戻りました。
その苦しみの価値のある美しい観光地でございました。

ここで突然ですが問題です。
赤字個所を英語でいうと?

と私(Haru)は自分のレッスンですぐ言うのですが、なにせ英会話は話せてなんぼですので。
海外にいざ行って、うーーん、こう言いたいのだけど。。。なんて長時間いちいち悩んでられないので練習あるのみです。

この例題の模範解答としては、

①苦しみは中学生でも知ってる単語なら suffer + 動名詞形の ing で suffering 、

②~の価値のある は形容詞の worth + 名詞(形)

③主語は日本語の文らしく省略されてるのでしっかり考えて、美しい観光地であるLake Louise という湖または地域のことだと理解した上で、聞き手が主語が何か分かる状態なら(=既出であったなら)it を使う。

となるので、It was a beautiful tourist destination worth the suffering. と英訳します。

注:私だったらもっと酷い苦しみを表現するために suffering よりも強い意味の agony を使います。

だから私が言うなら It was a beautiful tourist destination worth the agony. ですね。

ほんとに長旅辛かったわ~~、ということしか覚えてませんが。

・・・ということで、わたしのレッスンは英語を話せるようになるために、英作文をする(≒強制的にさせられる)レッスンになります。本気で英語を話せるようになりたい!という方、絶賛生徒様募集中ですのでいつでも体験レッスンにいらしてください💖

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Haru

文法を教える方の先生です。浜松海の星高校(現浜松聖星高校)英語コース卒業後にカナダに渡る。BC州カモーソン・カレッジ修了後にビクトリア大学心理学科に編入、卒業。在宅にてフリーランス翻訳(主に日英翻訳)に10年ほど従事後、英語教室設立。趣味はガーデニング、家庭菜園、製菓製パンなどなど。

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